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レグザ 50M500X 2016年6月発売開始当初から15万円台で販売

とうとう4Kテレビも発売当初から15万円台で販売されるようになってきました。

 

この値段になれば、4Kか2Kなんて悩む必要も無くなったのでは、無いでしょうか。

 

確かに2Kテレビの方が安いかもしれませんと言うより、2Kの新モデル自体が僅かの機種しか販売されていません。

 

 

テレビ事業では、日本は完全に海外に負けてしまいました。

 

今さら、巻き返しに躍起にならず今後は、事業の縮小や撤退に傾いていきます。

 

ここに紹介する東芝も例外ではなく、テレビ事業の縮小に動いています。

 

 

海外工場を海外のメーカーに販売譲渡して、レグザの生産を委託し国内販売は続ける見込み。

 

新製品の開発は細々と続ける見込みです。

 

レグザは、画質が良いと言うことで私も長く、サイトの中でオススメしてきたブランドですが、風前の灯です。

 

 

さて、前置きはこのぐらいにして、2016年6月発売の4Kテレビ 50M500Xは、発売当初から15万円台での販売です。

 

さすがに発売されたばかりの50型の4Kテレビが、15万円台なら迷う必要は無いでしょう。

 

2Kを買う必要性など全くないのではないでしょうか。

 

 

 

このモデルは、普及モデルの位置づけです。

 

液晶パネルは、VA方式

 

バックライトは、高輝度エッジ型LEDバックライト

 

もちろん、HD画像を4Kにアップコンバートできます。(4Kマスターリファイン機能)

 

 

エッジ型ではあるものの、制御はダイナミックグローバルディミングという方式をとっています。

 

他メーカーからすれば、高度な制御方式とされていた技術です。

 

また、4Kダイレクトモーション120と呼ばれる倍速機能が搭載されています。

 

 

インターネットに接続すれば、リモコンのクラウドメニューボタンを押せば、メニュー画面が表示されます。

 

そこから、好みのインターネット動画にアクセスすることができます。

 

もちろん、無線LAN搭載していますから、配線なしですぐに楽しめます。(無線LAN環境は必須です)

 

 

普及モデルですが、必要十分な機能が搭載されています。

 

迷わずに買いだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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