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ソニー BRAVIA X8500D KJ−55X8500D 販売1か月が過ぎて、最安値は23万円台

ソニーは、今年の5月にBRAVIAの新モデルを発売しています。

 

このX8500Dシリーズは、ソニーの4Kモデルの中で下位のモデルです。

 

価格は、楽天最安値で、23万円台とレグザに比較して8万円ほど高くなっています。

 

ただし、サイズが5インチ大きいので一概に比較できません。

 

レグザの58型が、19万円台なのでやはり高いとは思います。

 

 

 

 

違いが分かるか

 

画質は、このX8500Dの方がスペックから見れば上なのかもしれないが、果たしてその違いがはっきりと分かるかは疑問です。。

 

そこまで素人が画質の違いを理解でるのだろうか?多分分からないと思う。

 

カタログには、良いことが書かれているが、そのことについてもこのX8500Dに映される映像を観ても分からないはずだ。

 

 

 

倍速機能は、高性能なものが良い

 

 

初期の4Kモデルには、倍速パネルの搭載は無ありませんでしたが、現在では、当たり前の様に4倍速パネルが搭載されています。

 

倍速機能は、高性能なものを搭載している方がいいと思います。これは、違いがはっきりと分かります。

 

この倍速機能がないと、カメラのパンニングやアニメの視聴が辛いほどです。

 

 

4K放送チューナーも搭載されています。

 

4Kチューナーについては、賛否両論あります。現時点ではまだスカパーの4K放送だけを受信できるチューナーです。

 

今後、放送されるものについては対応できませんから、放送開始した後に新たにセットボックスを購入する必要があります。

 

ハッキリ言って、現時点ではチューナーは、要らない気がします。

 

 

 

結論 レグザとBRAVIA どちらを買うか

 

BRAVIA X8500Dは、レグザ500Xより、大きくリードする内容では無いので購入するのならレグザの方が良いような気がします。

 

あくまでも参考意見です。最後は、自分で納得して購入してくださいね。

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