東芝 REGZA 4Kテレビ
東芝では、4Kテレビを2シリーズを揃えています。
Z9Xシリーズ、J9Xの2シリーズです。
Z9Xは、50、58、65、84型の4サイズを揃えています。
ただし、84型については、受注販売です。
J9Xは、40型です。これは、業界最小サイズです。
50型の大型しかなく購入を諦めていた人には、ありがたい大きさです。
プライベートルームへの設置には、ありがたい大きさです。
プライベートルームにちょうどいい 40J9X
40型は、32型に次ぐ売れ筋のサイズです。
ところが、4Kテレビは50型以上ということから、40型の4Kテレビはありませんでした。
プライベートルームでも4Kテレビを見たいという人にとっては、残念なことなのです。
4Kテレビは、4K放送を見るだけの楽しみではありません。
まだ、コ4Kンテンツの少ない現状ですから、当然です。
4Kに満たない動画をアップコンバートする超解像度機能搭載が人気なのです。
地デジ放送もWeb動画でもアップコンバートすることができるので、売れているのです。
ですから、何も55型以上でなくとも購入したい人がいるのです。
寝室などには40型程度のサイズがちょうどいいのです。
性能的には、上位モデルのZ9Xシリーズと同じ高画質エンジン「CEVO4K」を搭載しています。
バックライトは、直下型LEDです。直下型は、細かく明暗を制御でき、コントラスト比が高い。
小さいからと、決して妥協した画質では、ありません。
Z9Xシリーズ
Z9Xシリーズは、輝度の向上(75%)、色域の拡大などの改良を行った新パネルを搭載しました。
高輝度ダイレクトLEDバックライトは、力強い明るさと煌き感を実現しました。
明るいところはより明るく、暗いところはより暗くを実現し、コントラストの高い映像を再現します。
光解析 輝き復元では、従来パネルでは、鈍くなってしまう輝きをより実物に近い輝きに復元します。
ハイダイナミックレンジ復元は、凹凸のある白い壁面などの表現は、白色の中に凹凸が白色に埋まり白一色にみえてしまいます。
しかし、ハイダイナミックレンジ復元機能により、実物を目で見るのと同じように、白の中にもある凹凸を見事に表現します。
番組の全録機能とざんまいプレイ機能も搭載しています。
録画された全番組の内から好みの番組を自動抽出くれるのが、ざんまいプレイです。
東芝 REGZA記事一覧
東芝 レグザの Z8X と Z9X。発売は、ほぼ1年違います。Webサイトを見て大きな違いは、わかりにくいのですが、実は大きく違います。(下仕様の比較をご参照ください。違いのある箇所を抜粋しています。)4K高画質技術は、日進月歩で進歩して、1年の差は非常に大きいものとなっています。価格差は、大きくありますが、最新技術を搭載したZ9Xの購入をおすすめします。例えば、輝度、75%も向上させています。表...
東芝は、業界最小サイズの40V型 4Kテレビを発売しました。40V型は、フルHDで粗さは、気にならないサイズです。それでも敢えて4Kとしました。必要ないと思う面もありますが、より緻密となります。画面上で表示できる情報量は、4倍になります。番組表は、全てのチャンネルが24時間が、1画面で表示できます。超解像度エンジンは、「CEVO 4K」を搭載。これは、最上位機種と同じものです。バックライトは、直下...