ソニー KDL−55W920A 2Kテレビ旗艦モデル
高画質機能
2Kではありますが、プレミアムモデルにふさわしい高画質です。
この夏のおすすめテレビの筆頭です。買って間違いのないテレビです。
画質
原色も、肌の色などの中間色も自然に再現します。
4倍速パネルによりスポーツなど動きの速い映像も非常に滑らかに表示します。
音質
ロングダクトスピーカーを搭載して中低音域に迫力があります。
人の声も聞き取りやすくなっています。
操作性
スマホの画面をワンタッチで表示できます。
専用アプリを使えば、テレビの操作もスマホで簡単に行えます。
ネット機能
視聴中の番組の関連検索が、より面白さを増してくれる。
基本情報だけでなく、BGMなどの情報までも簡単に調べることができます。
基本情報
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■発売 ; 2014年4月19日 |
映像エンジン 「X−Reality PRO」
映像エンジンは、「X−Reality PRO」が、採用されています。
このエンジンは、ノイズの低減、ディテールの復元、圧縮、伝送により失われた細かな情報を蘇らます。
オリジナルに近い映像信号に復元する超解像度エンジンです。
トリルミナスディスプレイ
また、色彩の再現については、「トリルミナスディスプレイ」が、採用されています。
色の再現領域が拡大されます。エメラルドグリーンの海の色や人肌の色など中間色も豊かに鮮やかに再現します。
エッジ型LED
バックライトは、エッジ型LEDです。
直下型には、劣りますが部分駆動にて、コントラスト豊かです。
また、エッジ型はパネル本体を薄くスタイリッシュにします。
クリアブラックパネル
「クリアブラックパネル」は光の反射を大幅に抑えます。
光が当たってもくっきりと鮮やかに映します。
高速駆動パネル
動きの速い映像やカメラのパンニングには、液晶テレビはカクカクした動き、残像感のある映像になり、大変観づらい映像となってしまいます。
このW920Aは、4倍速駆動、さらにインパルスモードでは、16倍速で滑らかな映像になります。
高音質
音質も疎かにされていません。高音質になれば高画質とあいまり、更に臨場感のあるテレビ鑑賞ができます。
Clear Phase テクノロジー
ソニーの高級オーディオシステムの開発ノウハウによりデジタル信号処理により理想的な音響特性に補正する技術が「Clear Phaseテクノロジー」なのです。自然な音色と明瞭な音像で出力されます。
S−Forceフロントサラウンド
マルチサラウンドスピーカーの音場を、テレビのスピーカーだけで再現します。
5.1チャンネルの音場を、前方のテレビスピーカーだけで再現します。まるで、横にも後ろにもスピーカーがあるような感覚です。
ボイスズーム
人の声だけを大きくしたり小さくしたりする「ボイスズーム」機能を搭載しています。この機能は、ニュースアナウンサーの声が聞きにくいとき、野球中継で解説者の声が大きくて気になる場合などに役に立ちます。
ネット動画モード
ネット動画の音声は、圧縮されるために音質としてはちょっと不満があります。この圧縮された音声を復元し高音質にします。
S−Masterデジタルアンプ
小型、高効率のデジタルアンプ「S−Masterデジタルアンプ」を搭載。クリアな音質を再現します。
ロングダクトスピーカー
本体背面にコンパクトなスピーカーボックスを配置。そこに長いダクトを収納。ダクトを長くすることにより豊かな音域が再現されます。液晶テレビになり、スピーカー容量が小さくなってしまい、音が犠牲になってしまっていましたが、ダクトを長くするというアイディアにより豊かな音域が再現されます。
スマホ連携
ワンタッチミラーリング
スマホの画面を大画面テレビに映したいと思いませんか。
大画面に映し出すことをミラーリングと言います。
そのミラーリングが、付属のワンタッチリモコンとスマホをワンタッチするだけでセットできます。
充電しながら映せるMHL接続
MHLケーブルでテレビとスマホを接続してミラーリングする場合は、スマホの充電も同時に行えます。
TV SideView
スマホをリモコンとして使ったり、番組情報を見たり、番組の見どころを確認したり、フリーカーソル(スマホをマウスのように使う)などできます。