レグザ50S10は、お得なのか、買って後悔しないか?
2016年ジャパネットたかたの初売りで売られているレグザ50S10は、買い得なのか
ジャパネットたかたの初売りで、オーディオラックとセット販売で売られている レグザ50S10。
この初売り価格は、買い得なのでしょうか?
2016年1月3日現在の価格は次のとおりです。
大きな差はありませんが、3社の中で最も安いのが、YAHOOショッピングで、90,000円(税込、送料無料 Tポイント最大6,300ポイント)です。
ジャパネットは、112,644円(税込、送料別 3.1chオーディオラック付き)
オーディオラックは、40,000円相当ということですから、YAHOOショッピングの価格に40,000円を加えると130,000円。
(このオーディオラックと言うのが、ジャパネットたかたにしか無くて、他では手に入らないものです。)
結論として、ジャパネットたかたが、約18,000円ほど安いことになります。(ポイントは除く)
発売は、2015年11月発売の新しいモデルです。
初値は、2015年11月の134,782円です。僅か2ヶ月足らずで4万円ほど下落しています。
他メーカーの同レベルのテレビと比較してみても、これ以上の大きな下落はないと思われます。
それならば、ジャパネットの初売りは、お得です。
ただし、オーディオラックも一緒に欲しいと言う方にとって得であって、そんなもの要らないとう人には、単体を90,000円で買うほうが得です。
レグザ 50S10はいいのか?
レグザS10は、廉価モデルです。
基本性能としては、フルハイビジョン(1920×1080)の2K液晶(VE方式LEDバックライト)パネル採用です。
機能は、本当に必要最低限の機能です。
何も付いていません。
いつも紹介しているテレビは、機能が非常にたくさんあって、説明するのが難しいのですが、この50S10の場合は簡単です。
それぐらい機能が少ないのです。
東芝レグザですから、廉価モデルと言ってもきちんとしたものですが、あくまでも必要最低限の性能と機能であることは、理解して購入すべきです。
結論としては、悪くはありませんが、良いこともありません。
「テレビは、見えれば良いんだ」そう言う人には、お得で、おすすめです。
テレビを積極的に楽しむと言う人には、おすすめできません。後悔します。
下に、機能を簡単に説明します。
■おまかせオートピクチャーで、部屋の明るさに応じて画質の調整が自動で行われます。
■コンテンツに合わせた映像メニューにより、最適な画質を選べます。
■外付けHDD録画機能(シングルチューナーのため留守録のみ、裏番組は録画できません)、連ドラ予約が簡単です。
■番組表から簡単に録画予約できます。
■録画した番組を見たい箇所から再生できるマジックチャプター搭載です。
■番組表は、0.3秒の高速起動です。
■オンオフタイマーを搭載して、テレビを目覚まし代わにに使えます。
■外観は、狭額フレームでスタイリッシュです。
ざっとこれだけの機能です。特に高画質、高音質でもありません。