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4K コスパモデル 狙いのモデル

ソニー ブラビア KJ−55X8500C

 

 

 

高性能の画像処理プロセッサ 4Kプロセッサ「X1」 超解像度エンジン「4KX−Reality PRO」を搭載。
勿論、2K地デジ放送も4Kにアップコンバートしてきれいに見せてくれる。
アンドロイドTVも搭載しているので、コンテンツに困ることはない。
ネットコンテンツは、音声検索対応リモコンで、操作性にも困ることもない。

 

 

価格推移は、この年末商戦で踊り場に差し掛かっている。
しかし、初値は、2015年6月の368500円。
この12月に最安値 182100円を一瞬記録している。

 

12月27日現在は、191900円。
55型で20万円を切った価格は、大変魅力だ。
コスパは、非常に高い。
迷わず、買いたい。

 

 

 

 

東芝 REGZA 55J20X

現在の価格推移は、過去の最安値です。(2015/12/30現在)
楽天最安値は、209,550円です。かなりお買い得な価格だとは思います。
ほぼ20万円は、魅力です。発売は、2015年の8月 その時の初値は356,181円。
その時の価格からすれば、なんと15万円以上も下がっています。
魅力です。一方、現在の58Z20Xからすると10万円近くも安い。
58Z20Xとの 7つの機能の違いをどう考えるかですね。

 

 

 

 

東芝レグザ 55J20X 

 

 

 

この55J20Xは、実力ランキング1位の55Z20Xと何が違うのか、実は7つのちがいがあります。その詳細は、以下の通りです。
もちろんこのJ20Xでも十分に4Kテレビを堪能できます。

 

 

高画質機能については、5つの違い。
録画機能については、全く同じです。J20Xにもテレビの楽しみ方が変わると言われる全録機能のタイムシフトマシンが搭載されています。
ネットワーク機能も同じです。
搭載チューナーについては、4Kチューナーが搭載されていません。

 

 

 

 

高画質機能
?エンジン Z20Xが、4KレグザエンジンHDR PROに対して、J20Xは、4KレグザエンジンHDR。
J20Xが、PROでない。

 

?「広色域復元プロ」機能は、映像送信の際に失われた本来の色に復元する機能。
 J20Xは、この復元の色が9色に対して、Z20Xは64色。

 

?「アドバンスドHDR復元」機能は、撮影したカメラにより、太陽の光に当たった物体の表面の輝きデータがを圧縮が違う。この圧縮された高輝度のデータをより立体感、リアリティある輝きに復元する機能だが、J20Xにも搭載されているが、フラッグシップモデルのZ20Xは、この機能が「アドバンスHDR復元プロ」となっている。プロになってどれほどの違いが、あるのかは分かりません。

 

?どちらも直下型LEDによるバックライトであるが、この制御方式が違います。
Z20Xは、ハイブリッドエリアコントロール、対してJ20Xはダイナミックグローバルディミング。

 

DJ20Xが、4Kマスターリファイン、Z20Xが、4Kマスターリファイン

 

 

高音質機能
?搭載スピーカーと出力が違います。
J20Xは、20Wでスピーカーは、2個。
対してZ20Xは、446Wでスピーカーは、4個(15W×2、8W×2個)

 

チューナー数
?4Kチューナー。
残念ながらJ20Xには、4Kスカパープレミアムサービスが搭載されていません。
4K放送を見る場合は、4Kチューナーを外付けする必要があります。
その他のチューナー数は、同じです。