シャープ
シャープは、国内唯一のパネル生産メーカーとして、その強みを見せています。
そして、新発売のLC−U20シリーズは、前モデルに対して画像、音質において格段にレベルアップしています。
画質については、色の豊かさ、高コントラストにおいて、音質については、スピーカーを本体から独立させる形で本体下部に配置し、新たに音声処理回路を搭載しました。
その詳細内容は、以下のとおりです。
特長
高画質、高音質を極めた4Kモデル
■4Kモスアイパネルを採用
■リッチカラーテクノロジー搭載
従来よりも大幅に色再現範囲を拡大して、より自然で豊かな発色を実現しています。結果、より臨場感が高まりました。
■AQUOS 4K Master Engine PRO
4Kに満たない映像コンテンツを4K映像にアップコンバートする回路が更に進化しています。
4Kへのアップコンバートは、シャープだけでなく、国内の4Kテレビメーカー4社では当たり前のように行われています。4Kテレビが、売れているのはこのアップコンバート技術によるものです。
この技術は、日本の得意分野で、海外メーカーでは日本メーカーのようにはできていません。
■アダプティブアップコンバート
地デジやBDソフトの映画など、映像素材に合わせたディテール補完を行い、更に4Kの精細感が増します。
■ピクセルディミング
光り輝く白と深く沈む黒の表現力を高める技術。ピクセル単位の情報を綿密な輝度コントロールで映像のコントラストを高め、とびきり明るい白、漆黒の黒を再現します。高コントラストな映像を表現します。
■高音質サウンドバー搭載
2.1ch 3ウェイ8スピーカーシステムのサウンドバーをテレビ本体の下部に切り離して搭載しました。
■迫力の低音 低振動ウーハー「DuoBass」を搭載
■スピーカーの性能を最大に引き出すドライブ「インテリジェント ドライブ」
スピーカーの最大入力レベルでのドライブを可能にする「インテリジェント ドライブ」音声処理回路を液晶テレビで初めて搭載しています。
|